【大阪】海遊館

時間:2009年12月23日

場所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目1番10号

営業時間:午前10時~午後8時(月により営業時間は変わります。)

定休日:不定休

料金:¥2000

交通アクセス1:大阪市営地下鉄 中央線「大阪港駅」徒歩5分

交通アクセス2:シャトル船 キャプテンライン「海遊館西はとば」徒歩1分

HP:http://www.kaiyukan.com/index.html

クリスマスも近づいて来た中、祝日という事で「海遊館」にデートへ行きました。 現在「海遊館」周辺では「海遊館 ベイサイドクリスマス2009 イルミネーションファンタジー~光り輝く生き物たち~」というイルミネーションが行われています。 海の生物を模ったイルミネーションがあります。こちらはクジラです。大きくて綺麗です

こちらはペンギンです。可愛いペンギンイルミネーションと一緒に写真撮るのも良いですね。
その後「海遊館」に入場すると、カワウソがいました。
寝ているのでしょうか、お休み中のようですね。 歩いていくと、水槽が現れます。多くの魚が泳いでいます。
普段、私たちが食文化でお世話になっている魚も泳いでいれば、聞いた事も見た事もないような魚が泳いでいたりします。 群れで泳いでいる魚を見る事も出来ます。魚の生活やどのような行動を取るのか理解する事が出来ます。
水槽は、トンネル型水槽を初め、日本の魚から海外の海の魚と分かれて色々と展示されています。 「パナマ湾」や「エクアドル熱帯雨林」「瀬戸内海」といったように分かれています。 そのように多くの水槽で多くの魚を見る事が出来ますが、最も大きな水槽は太平洋の魚を展示している水槽です。 最大長34m、深さ9mという非常に大きな水槽で、水槽のガラスには厚さが30cmもある大きなアクリルパネルが使われています。 この大きな大きな水槽の中に、本州では唯一見る事が出来るジンベエザメがいます。
とても大きくて驚きました。ジンベエザメは世界で一番大きな魚類ですので、さすがの大きさと言った所です。 ちなみに、ジンベエザメは体の模様が着物の甚平に似ている事から、日本ではジンベエザメという呼び名がついたそうです。 しかし、そんな大きなジンベエザメですが、性格はおとなしく臆病で、エサなどもプランクトンを食べて過ごすようです。 そのため、同じ水槽に色々な魚が共に入っている訳ですね。 他にも色々と魚を見る事が出来たり、触ったり出来るコーナーもありました。 また、次回来た際にゆっくりと見て、色々と記事にしたいと思います。 最後に「天保山大観覧車」の方の写真です。デートの締めくくりに乗って帰りました。
この観覧車は、地上高112.5mと世界最大級であり、非常に遠くまで見渡す事が出来ます。 更に、イルミネーションで天候が分かったりもする観覧車です。 「天保山」は標高は4.53mと日本一低い山ですが、世界最大級の観覧車が待ち構えてる場所です。 色々と遊べる場所ですので、是非遊びに行かれてはいかがでしょうか。 

TETSUの旅のぶるる

突然、旅行・観光に目覚めたTETSUが旅行した観光したスポットや食事をしたお店を紹介しています。 有名観光地や、身近な場所にあるお寺や神社、公園など。食事は近所のファストフードから、ちょっと敷居の高いお店まで。 料理の感想は、好み、味の感じ方など個人により差があるので、参考程度にして頂ければと思います。 現在、本サイトへの記事移行・修正作業中のため、一部更新が遅いことがございます

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