【大阪】落語家と行く なにわ探検クルーズ

時間:2010年5月9日

場所:大阪府大阪市浪速区湊町1丁目3-1(チケットカウンター・湊町リバープレイス3F)

営業時間:日にちにより運行時間に変更あり。

定休日:年末年始

料金:川の環状線コース ¥2500

交通アクセス1:JR 大和路線「JR難波駅」徒歩2分

交通アクセス2:大阪市営地下鉄 四つ橋線「なんば駅」徒歩3分

交通アクセス3:大阪市営地下鉄 千日前線「なんば駅」徒歩5分

交通アクセス4:大阪市営地下鉄 御堂筋線「なんば駅」徒歩7分

交通アクセス5:近畿日本鉄道 難波線「大阪難波駅」徒歩5分

交通アクセス6:南海電鉄 高野線・空港線「なんば駅」徒歩10分

HP:http://www.ipponmatsu.co.jp/cruise/naniwa.html

大阪の街を川から探検する「落語家と行く なにわ探検クルーズ」という遊覧船に乗ってきました。

落語家の方が、通る場所の解説をしながら、時に小噺を挟んでいくというものです。 大阪市内を流れる川を船で進み、色々な橋をくぐり抜けていきます。 天井が開くタイプの船ですので、景色が見やすいです。
湊町リバープレイス」にある「湊町船着場」を出発して道頓堀川の水門を進んで少しすると、「京セラドーム大阪」が見えます。
その後は、木津川を上り、中之島方面へと進み、堂島川へと入っていきます。
堂島川へ入ると「朝日放送」が見えます。併設されている「ABCホール」では様々な演劇やイベントが行われたり、「新婚さんいらっしゃい!」の収録が行われています。 この間も、ずっと落語家の方が解説をしてくれます。
きちんとした解説の合間に、小噺を挟み、楽しませてくれます。堂島川を更に通過しながら、幾つかの橋の下を通り抜けます。この際、安全上、場所によっては窓が閉まったりもします。 橋の高さが低い所は、船がスレスレで通過というふうになり、少しヒヤヒヤです。 幾つかくぐると「天満橋」に到着します。
ここに到着すると、船はUターンして、今度は高速道路の下をずっと進んで行くようになります。 その間、あまり風景は楽しむことが出来ませんので、落語家の方が芸を見せてくれます。 写真はありませんが、南京玉すだれをされていました。 そうしてしばらく進むと、道頓堀川へ再び出ます。ちなみに途中、別の船と並ぶ事もあります。
手を振ってくる方もいらっしゃるので、こちらからも振ってみましょう。 さて、道頓堀川を進んでいきますが、馴染みのある風景となってきます。
ドン・キホーテ」道頓堀店が見えてきます。更に、「戎橋」の下をくぐります。
ちなみに、道頓堀周辺となると、川沿いや橋の上にいる観光客などに、たくさんの写真を撮られることになります。周りの方は、船が珍しいので、撮るようです。数時間前は橋の上にいて、今度は下にいてと、変な感じです。 「戎橋」をくぐると、「グリコネオン」が見えます。
最近は、橋の下にも通路が出来たので、見え方はあまり変わりません。 「戎橋」をくぐると、今回のツアーは終了のようで、「湊町船着場」まで戻る事となります。時間は約90分のツアーでした。 戻っている途中に、最後という事で、落語家の方の自己紹介がありました。
林家染太さん」という方で、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に所属されている方です。 ちなみに、正露丸のCMでパッケージの気ぐるみにはこの方が入っているそうです。 大阪をまた別の角度から見る事の出来たツアーで、非常に楽しむことが出来ました。 大阪に住まれている方でも楽しめるツアーだと思いましたし、観光に来た方には是非おすすめしたいです。 なお、チケットの購入場所は、「湊町リバープレイス」の3Fです。いきなり船着場に行っても乗れませんので、ご注意下さい。その他前売り券は前日まで、「JR西日本」の「みどりの窓口」でも販売しているそうです。当日券は、運営会社に申し込む形のようです。詳しくはホームページをご覧下さい。 

TETSUの旅のぶるる

突然、旅行・観光に目覚めたTETSUが旅行した観光したスポットや食事をしたお店を紹介しています。 有名観光地や、身近な場所にあるお寺や神社、公園など。食事は近所のファストフードから、ちょっと敷居の高いお店まで。 料理の感想は、好み、味の感じ方など個人により差があるので、参考程度にして頂ければと思います。 現在、本サイトへの記事移行・修正作業中のため、一部更新が遅いことがございます

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