場所:東京都千代田区九段北3丁目1-1
営業時間:午前6時~午後7時
定休日:なし
料金:無料
交通アクセス1:JR 総武本線・中央線「市ヶ谷駅」徒歩10分
交通アクセス2:JR 総武本線・中央線「飯田橋駅」西口 徒歩10分
交通アクセス3:東京メトロ 半蔵門線・東西線「九段下駅」徒歩5分
交通アクセス4:都営バス「九段上停留所」徒歩1分
お花見という事で「靖国神社」を訪れました。テレビなどで、よく見ていた神社ですが、この度初めて訪れました。 「靖国神社」の境内には多く桜がある事で知られていますが、その数はなんと約600本。 境内にあるソメイヨシノは、東京の桜の開花日を決定する標準木として指定されています。 つまり、開花宣言は、その標準木が咲いたら行われるようになっています。 さて「靖国神社」についてですが、度々戦争関連の話題で名前が出てきます。 「靖国神社」は明治2年(1869年)に「戊辰戦争」での戦死者を慰霊するために建てられた「東京招魂社」が始まりで、その後明治12年(1879年)に「靖国神社」と改称されたようです。 日本の軍人、軍属等を主な祭神とする神社という事で、その後の「西南戦争」「日清戦争」「日露戦争」「第二次世界大戦」などの戦没者をまつっている神社です。 「靖国」という名前は「明治天皇」の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められているそうです。 そのような場所に、今回は家で弁当を作って持って行き、彼女とお花見をしました。 「靖国神社」に入る前、靖国通りを歩いている際から多くの桜が見えていました。
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