【東京】靖国神社

時間:2010年3月31日

場所:東京都千代田区九段北3丁目1-1

営業時間:午前6時~午後7時

定休日:なし

料金:無料

交通アクセス1:JR 総武本線・中央線「市ヶ谷駅」徒歩10分

交通アクセス2:JR 総武本線・中央線「飯田橋駅」西口 徒歩10分

交通アクセス3:東京メトロ 半蔵門線・東西線「九段下駅」徒歩5分

交通アクセス4:都営バス「九段上停留所」徒歩1分

HP:http://www.yasukuni.or.jp/

お花見という事で「靖国神社」を訪れました。テレビなどで、よく見ていた神社ですが、この度初めて訪れました。 「靖国神社」の境内には多く桜がある事で知られていますが、その数はなんと約600本。 境内にあるソメイヨシノは、東京の桜の開花日を決定する標準木として指定されています。 つまり、開花宣言は、その標準木が咲いたら行われるようになっています。 さて「靖国神社」についてですが、度々戦争関連の話題で名前が出てきます。 「靖国神社」は明治2年(1869年)に「戊辰戦争」での戦死者を慰霊するために建てられた「東京招魂社」が始まりで、その後明治12年(1879年)に「靖国神社」と改称されたようです。 日本の軍人、軍属等を主な祭神とする神社という事で、その後の「西南戦争」「日清戦争」「日露戦争」「第二次世界大戦」などの戦没者をまつっている神社です。 「靖国」という名前は「明治天皇」の命名によるもので、「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められているそうです。 そのような場所に、今回は家で弁当を作って持って行き、彼女とお花見をしました。 「靖国神社」に入る前、靖国通りを歩いている際から多くの桜が見えていました。

勿論、中も綺麗な桜がたくさん咲いていました。
こちらは「拝殿」です。
多くの方が参拝しているのが分かると思います。通常はこの場所で参拝するようで、この建物は明治34年(1901年)に建てられたようです。 そして、「神門」を通り、外に出ると、非常に多くの屋台が出店していました。 お花見をするスペースが設けられ、非常に多くの人がお花見をしていました。
色々と屋台を見て歩き、桜を見て、お花見をしている人達の雰囲気も感じる事が出来ました。 伝統のある神社を歩き、しっかりと桜を楽しめました。 また、桜の季節に訪れたいと思いました。 

TETSUの旅のぶるる

突然、旅行・観光に目覚めたTETSUが旅行した観光したスポットや食事をしたお店を紹介しています。 有名観光地や、身近な場所にあるお寺や神社、公園など。食事は近所のファストフードから、ちょっと敷居の高いお店まで。 料理の感想は、好み、味の感じ方など個人により差があるので、参考程度にして頂ければと思います。 現在、本サイトへの記事移行・修正作業中のため、一部更新が遅いことがございます

0コメント

  • 1000 / 1000