時間:2010年3月28日
場所:千葉県千葉市中央区亥鼻1丁目6-1(亥鼻公園)
営業時間:午後12時~午後8時
営業期間:平成22年3月27日(土)~平成22年4月4日(日)
定休日:なし
料金:無料
交通アクセス1:千葉都市モノレール「県庁前駅」徒歩13分
交通アクセス2:京成バス「郷土博物館・県文化会館」徒歩3分
交通アクセス3:JR 内房線・外房線「本千葉駅」徒歩15分
HP:http://www.chibacity-ta.or.jp/sakura/index.html
現在、千葉市発祥の地といわれる「亥鼻公園」にて「第9回千葉城さくら祭り」が行われています。 チラシを見て、多くの桜があるという事で行ってみました。 行ってみたのは良いのですが、まだまだ咲ききってない感じでした。 そのため、人も少なめといった感じです。
屋台などが色々と並んでいて、お祭りの雰囲気は出ていました。
桜の木は100本以上ソメイヨシノがあるそうで、満開になると非常に綺麗だと思います。
他には「千葉城(千葉市立郷土博物館)」に目をひかれます。
この「千葉城(千葉市立郷土博物館)」は大治元年(1126年)に「千葉常重」によって築城され、康正元年(1455年)の千葉一族の内紛で落城し廃城になったと伝えられています。
その後、昭和42年(1967年)4月に「千葉市郷土館」として開館されました。
それから、昭和58年(1983年)4月に「千葉市立郷土博物館」と名を改め、歴史・民俗系の博物館としてオープンしたそうです。
ちなみに、かつて存在した「千葉城」は、現在の姿とは少し違ったようです。
この、かつての「千葉城」が存在した本丸部分が、現在は「亥鼻公園」となっているようです。
お花見をしている人も多くいました。そこそこ咲いているのもありますので、園内の桜を楽しみながら散歩をするのも良いと思います。
ちなみに「千葉城(千葉市立郷土博物館)」の駐車場には、特設会場として子供に人気の「ふわふわ」「ミニトレイン」等の遊具を設置するとともに県内物産品の紹介がされているそうですので、そちらも是非。
個人的には、あまり規模が大きいとは思えないお祭りでしたが、千葉周辺でお花見を楽しみたい方にはお勧めです。
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