場所:京都府京都市左京区岡崎西天王町97
営業時間:午前8時30分~午後5時30分
定休日:なし
料金:¥600
交通アクセス1:京都市営バス「京都会館・美術館前」徒歩1分
交通アクセス2:京都市営地下鉄 東西線「東山駅」徒歩10分
交通アクセス3:京阪電鉄 鴨東線「三条駅」徒歩15分
交通アクセス4:京阪電鉄 鴨東線「神宮丸太町駅」徒歩15分
HP:http://www.heianjingu.or.jp/09/0101.html
「平安神宮」にある「平安神宮神苑」を見てまわりました。「平安神宮」自体は、入場が無料ですが、こちらは有料となっています。 明治時代の代表的な日本庭園として広く内外に知られている場所で、明治から昭和にかけての名造園家である「7代目・小川治兵衛」が20年以上かけて造った場所だそうで、国の「名勝」に指定されています。 「7代目・小川治兵衛」は、他に「円山公園」など多くの名園を残しています。 ちなみに、現在でも名前は残っており「植治」という屋号の下、庭造りをされているそうです。 さて、「平安神宮神苑」について、もう少し説明すると、面積は約10000坪で、様式は「池泉回遊式庭園」です。そして、「平安神宮神苑」は、ご社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。非常に多くの桜があり、約300本ほどあるそうです。 まず、中に入ると「南神苑」です。いきなり、多くの枝垂れ桜が目に入ります。
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